Jump Festival 2年目がスタート

 こんにちは、中野瞳です。2021年8月に立ち上げた一般社団法人Jump Festivalは、おかげさまで2年目を迎えることができました。この1年は本当にあっという間でしたが、活動の輪が少しずつ広がってきました。やってみて気づいた課題とスポーツの可能性。『ジャンプでみんなにワクワクを』をビジョンとして、地域の活性化や陸上競技の普及発展に貢献できるよう、今後も活動していきます。団体としても人としてももっと成長して、みんなで楽しく作っていきたいです。

 イベントや団体を運営するためには、企画書や報告書、契約書、定款などの資料作り、協賛依頼などの営業、ロゴやグッズ、チラシ、ホームページなどの制作、SNS運営、メディア出演、会計処理、各所との打ち合わせ、コーチング、イベント参加、雑務など、様々な業務があります。大変なこともありますが、とても楽しいです。多分こういうことが好きなんだと思います。私はこれまでの人生でたくさんの人に助けてもらったので、誰かのために、と思って活動できることは幸せなことです。

 この1年でいろんなことを経験できたことで、自分の得意なことや、苦手なことが見えてきました。自分の得意分野は中心メンバーとして頑張りつつ、自分ができないことや手が回らないところは、周りの人に任せるということを、もう少しできるようになれたらと思います。

 ジャンプフェスティバルのメンバー、イベントのたびに全国から集まってくださるイベントスタッフ、応援してくださっている皆さん、いつも本当にありがとうございます!秋にはいくつかのイベントを企画していますので、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

 季節の変わり目ですので、くれぐれも体調にはお気をつけ下さい!

この記事を書いた人

中野瞳